こんにちは!「mix kids and migritorybird’s blog」略して「mikimiのブログ」へようこそ。管理人の「なるさ」です。
3歳でまだ歩くことが出来ない子がいて療育に通っています。原因はまだ不明です。
詳しくはこちらに記事一覧があります↓
つかまり立ちと伝い歩きは出来るけど、片手を繋いで歩くのは難しく不安定です。
今回療育のPTの先生から話があり足の装具を作ることになりました。そのことについて書いていきたいと思います。
装具の型取り
まず脚の型を取りました。椅子に座って絵本を読んでいる間に足にラップを巻いて包帯のようなものを巻いていきます。少ししたら固まってそれを切り取っていました。両足型を取りました。泣く子もいるようですがうちの子はアンパンマンのキャラが沢山載った本を貸してくれたので何も気にせず型を取ることが出来ました。時間もそんなに長くなかったです。
色選び
デザインと色を選べるということで、薄いピンク色に濃いピンクと白のラインを入れてもらいました。ベルトのポイントはハートにしました。
装具の値段
装具は約10万円でした。しかし、健康保険と乳幼児医療で全額後で帰ってくるとのことです。とりあえず支払いは必要なのでお金を準備する必要はありました。
(乳幼児医療についてはお住まいの市町村によって違いがあると思います。)
装具完成
完成して早速履いてみました。
履かせるのは少し時間がかかります。保育園で外で歩行器を使う時に履かせてもらうことにしました。
実際前が空いているタイプにしたのですが、外で使うと砂が入るので次作る時は前が閉じたタイプにしようと思いました。
お金をもらう手続きで必要とのことで医証、見積り請求書、領収書をもらいました。
療養費支給手続き
健康保険に申請書とで医証、見積り請求書、領収書を提出しました。そこから療養費支給決定通知書をもらったら次は市町村役場で乳幼児医療の手続きをするとのことでした。乳幼児医療の手続きではで医証、見積り請求書、領収書のコピー(健康保険の手続きの前にコピーをとっておく必要あり)と療養費支給決定通知書の原本が必要とのことです。
まとめ
手帳を持っていないので装具を作るのはお金が丸っとかかるのかなと思っていたのですが、装具については健康保険と乳幼児医療からお金が帰ってくるとのことで助かりました。
10万円の装具ですが、外で使うのですぐならボロボロにはなってしまいそうです。またサイズが合わなくなったら新しいものを作れるとのことでした。
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