こんにちは!「mix kids and migritorybird’s blog」略して「mikimiのブログ」へようこそ。管理人の「なるさ」です。
「我が子が不登校。簡単に出席扱いにできる方法はない?」「不登校中の子の学習どうする?」「勉強が苦手な子でもできる教材はない?」
我が家の中学生の息子は現在不登校です。ほとんど学校に通えていませんが、通信教材の「すらら」を毎日3ユニットすることで出席扱いにしてもらっています。
どのような教材か学校にどう相談したらいいのか等「すらら」について紹介したいと思います。
無学年式通信教材「すらら」って
「すらら」はチャレンジタッチやスマイルゼミと同じようなタブレットを使って学習する教材です。「すらら」は自宅のタブレットやパソコンで使用します。
どうしたら学校を出席扱いにできる?
「すらら」の資料請求をする時に「不登校のため」にチェックを入れると不登校の資料「出席扱い制度認定のお願い」の紙(見本と提出用)が送られてきます。
空白部分に学校名や子の名前を書いて該当するところにチェックを入れます。それを保護者用確認画面のログインIDとパスワードと一緒に学校に提出するだけです。
一度「すらら」を始めたことを話しておいたので、これを渡したら即検討してくださりその日のうちに1日3ユニットすることで出席扱いにするとの回答が来ました。
「すらら」で評価もしてほしいとお願いもしていましたが、どんな内容をしたかまでは確認できないのでそれは難しいとのことでした。
しかし、3学期始めから不登校になったので3学期については1、2学期を加味して評価してくれることになりました。
通知表を見るとほぼ二学期と同じ成績で、欠席日数も5日だけにしてくれていました。ありがたいです。
一緒に入っていた不登校についての資料も一緒に渡したので学校にはこれをみてもらうだけで良かったので特にこちらからいろいろ説明しなくても即対応してもらえて助かりました。
あとは来年度ほとんど学校に行けなかった時評価がどうなるかといったところです。
すららの資料請求はこちらのホームページから↓
塾に通わず自宅で学習!自分のペースで学習できる!【すらら】「すらら」のおすすめポイント
無学年式なので他の学年も学習できる
「すらら」は無学年式。我が家は小学生と中学生の範囲を学習できるコースを選択しました。中学生と高校生のコースもあります。我が子は勉強が苦手なので英語と国語は中学1年生の内容から、数学は中学2年生の始めから、理科と社会は今習っているところと各教科好きなところを勉強できます。逆に得意な子は先の内容を学習することができるのです。
動画解説でわかりやすい
アニメーションで解説してくれるので勉強が苦手な子でも分かりやくなっています。説明を見て問題を解いて進めていくので勉強が苦手な子は普通のプリントより進めやすいのではないでしょうか。
「すらら」のよくないところ
タブレットで文字が認識されないことがある
タブレットの方が気軽なので我が家はタブレットで学習しています。ペンで手書き入力にしているのですが、書きたいことが反応せず子がイライラし始めることがあります。なぜか正解を書いても認識されないことがあります。キーボード入力にもできるのですがペンでやりたがるのでその時は子はやる気をなくすし困ります。パソコンでやればそういったことはないのかもしれません。
保護者や画面ではやったユニット数と時間くらいしかわからない
保護者管理画面ではユニット数と時間くらいしかわからないのでどのような学習をしたのか詳しくはわかりません。時間を多く見せるためにわざと少し放置するなんてこともできます。もう少し詳しい内容がわかるといいなと思います。
「すらら」の費用は?
すららは小中コース、中高コースともに毎月払いコースだと3教科(国数英)税込8800円。5教科(国数理社英)で税込10978円です。月額料金が少しお得になる4ヶ月コースもあります。入会金は5教科コース税込7700円、3教科コース税込11000円です。
フリースクールは私の地域では2万円から3万円かかるのでそれに比べると安くなります。
最新の情報については一度「すらら」のホームページを見てみてみてください。
「すらら」ホームページはこちら↓
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