こんにちは!「mix kids and migritorybird’s blog」略して「mikimiのブログ」へようこそ。管理人の「なるさ」です。
築25年の中古住宅に引っ越した我が家。やっとリフォームが終わったところだったのですが、先日激しい雨と雷の後に給湯器と全館空調の電源が入らなくなってしまいました。
今回は全館空調の故障について書いたいと思います。
給湯器の故障についてはこちら↓
製造会社に連絡
真夏の激しい雨と雷の後、濡れて帰ってきた長男がお風呂に入ろうとしたら給湯器の電源が入らず。その後ふと空調のリモコンを見たら全館空調の電源も落ちていました。
スイッチを入れたらエラー表示。
製造会社の修理受付に電話しました。時間外だったようで内容を録音で伝えたら翌日電話がかかってきました。
空調のブレーカーを一度落としてみるように指示がありました。落として入れてもエラーのまま。古いものなので部品が全くなく修理はできない、入れ替えになるとのことでした。
入れ替え費用は300万くらいではないかとのこと。
同意書を書いたら、会社が持っている図面等の情報を入れ替えをする会社に送るとのことでした。そこから連絡があるとのこと。最短でも入れ替えまで一ヶ月かかるとのことでした。
火災保険の会社に電話
落雷が原因と考えられるので火災保険の会社に電話。全館空調については見積もりを送ってくれたらそれを見て判断するとのことでした。こちらも雷が原因であることと修理ができず入れ替えになることの記載が必要とのこと。
製造会社に電話したら、入れ替えをする会社の見積にその旨を記載するようにするとのことでした。
エアコン購入
全館空調が壊れたのは暑い七月。もしものために一部屋だけエアコンを付けていたのでとりあえずそこで生活することに。ただ家族が多く小さい子もいるので夜その部屋で全員寝るのは大変で。
保険会社に全館空調が新しく付くまでにもう一部屋にエアコンを付けたいと相談したところ、その購入&設置代も保険が出るとのことでした。
早速エアコン購入を購入。2部屋で寝られるようになりました。台所で料理するのが汗だく出したがそこは扇風機で乗り切りました。
全館空調の見積
全館空調を設置する会社の担当者が来て見てもらいました。数日後見積もりをもらいました。雷が原因と思われること、部品がないので入れ替えになることを入れてくれました。
入れ替えについては保険がいくら出るのかが分かってから連絡することになりました。
保険会社に送付
保険会社に書類を送付しました。送ったものは
保険の請求書(○月◯日の激しい雨と雷の後故障した旨を記入)
全館空調の本体と室外機の写真
空調入れ替えの見積書(部品がないため修理ができないことと雷が原因だ思われることが記入されたもの)
結果
全館空調は値段が高いし年数もたっていたので保険は厳しいかと思っていましたが、結果は入れ替え費用全額+購入したエアコンの費用+見舞金が出ることになりました!
早速全館空調の設置会社に連絡して設置の契約をすることに。発注して2、3週間後に設置になるとのことでした。
全館空調が壊れて2ヶ月で入れ替えとなりそうです。ちょうど一番暑い時期全館空調なし生活となりましたが、保険で対応できて助かりました!
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