住み替えで45倍！？火災保険料は契約前に要確認！【マンションvs戸建て】

なるさ

こんにちは！「mix kids and migritorybird’s blog」略して「mikimiのブログ」へようこそ。管理人の「なるさ」です。

「マンションと戸建てどちらがお金がかかるの？」「マンションから戸建てへの住み替えを考えているが費用はいくらかかるの？」

マンションと戸建てで悩む時それぞれかかる費用については押さえておきたいところです。

我が家は今回マンションから一軒家に引っ越すことになったのですが費用についての盲点が火災保険でした。戸建とマンションの火災保険の費用について書いていきたいと思います。

ノーチェックだった火災保険の値段

マンションは管理費・修繕積立金・駐車場を払う必要がありますが戸建てはありません。あとは修繕のお金を用意しておけばと思っていましたが意外な落とし穴がありました。それは火災保険。

10年前に購入した今のマンションの火災保険料は35年一括払いで約8万円。今回戸建てに引っ越すにあたって見積もってもらった火災保険料は5年で約45万円。×7で35年で315万。なんと約45倍！

震災前の保険は安い上に期間が長かったようです。さらにマンションは戸建てに比べると安い。そのため今回の住み替えでは火災保険がかなり高くなることになってしまいました。

ちなみにネット損保で戸建てとマンションの見積もりを取ってみたところ現在は保険料が約2倍戸建ての方が高いようです。昔と保険料が変わっているのでぜひ最新情報を確認してみてください。特に住み替えの方は注意です。

火災保険の値段についてはあまり考えていなかったので今回予定外の費用増でした。家の購入や住み替えご検討の方はまず検討段階でも火災保険の見積りをとっておくことをお勧めします。

ネット損保は簡単に見積もりができました。

※この記事は2023年3月時点の情報です。