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【中古住宅購入】住宅ローン リフォーム費用と諸費用も組みたい 新生銀行の場合

なるさ
なるさ

こんにちは!「mix kids and migritorybird’s blog」略して「mikimiのブログ」へようこそ。管理人の「なるさ」です。

中古住宅を購入してローンを組む方はリフォーム費用や諸費用も一緒にローンに入れたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

我が家はマンションから中古住宅に住み替えることになりリフォームと諸費用をローンに入れることを検討しました。

新生銀行ではリフォーム費用もローンに入れる場合プラスでどんな書類が必要か紹介したいと思います。

審査に必要な書類

・リフォーム・・・リフォームの見積もり

・諸費用・・・不要

リフォームに関してはまず審査時に見積もりが必要です。

我が家も審査をしてもらうにあたって早速2件のリフォーム会社に見積もりを依頼しました。平日が仕事のため土日に家を見てもらってそれから見積もり作成。2週間ほどかかると言われました。

審査を急ぎたい方は早めにリフォーム内容を決めて見積もりをもらわないといけません。

諸費用については審査時は書類は不要とのことです。

契約時に必要な書類

・リフォーム・・・リフォーム工事請負契約書

・諸費用・・・明細書

審査終了後ローン契約時に必要になる書類です。

他の銀行で相談したときはリフォームの分は見積もりのみでOKとのことだったのですが、新生銀行は審査後の契約の時にリフォームの契約書が必要となります。

ですので契約時までにどこをリフォームするか等決めてリフォーム会社に契約までしないといけません。

説明文書を見ると見積もりと金額が相違している場合再審査となると書かれています。また、リフォーム工事完了後にリフォーム前後の写真と支払いが確認できる書類が必要と書いてあります。かなり厳格です。

まだリフォームをどうするかはっきり決まっていない場合は契約が遅れてしまうので注意してください。

諸費用については契約時に明細書を提出するとのことです。

リフォームも住宅ローンに組む場合の条件

・住宅ローンと同時に申し込む。

・購入する物件に対するリフォーム

・リフォーム資金と住宅ローンの融資実行が同日

・住宅ローンとリフォーム資金の合計が500万以上3億円以下

・リフォーム資金分はボーナス返済不可。

諸費用の対象

諸費用は、不動産会社に支払う仲介手数料、借り入れの手数料、各種税金、火災・地震保険料、上下水道加入負担金等です。問い合わせてみたところ引越し費用は不可とのことでした。

まとめ

我が家は当初リフォームもローンに入れることを検討していましたが、リフォーム内容がすぐに固まらなかったのでリフォームはローンに入れないことしました。(ローン契約に間に合わせるためにバタバタリフォームの契約をするのも避けたかったので)

新生銀行の場合はリフォーム費用もローンに入れる場合は審査までにリフォームの契約が必要となりますので検討されている方はご注意ください。

※令和5年3月時点に聞いた情報です。詳しくは新生銀行にお問い合わせください。

住宅ローンの比較はモゲチェック

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